ニート生活4ヶ月、転職活動を終えました!

ニート生活4ヶ月、転職活動を終えました!

こんにちは!ウオノメです。

タイトルの通り、ニート生活4ヶ月間の中で辛く苦しい転職活動の結果、内定が出ました!

一時期は面接系ツイッタラーとしての活動を本気で考えるなど迷走もしていましたが、これでようやく社会復帰することができます。

 

 

今回は、転職活動の結果や終えた感想などをつらつらと書いていきたいと思います。

それではいきましょう。

 

ウオノメの転職活動結果

  • 応募数:20社
  • 書類通過:10社
  • 一次面接落ち:6社
  • 二次面接落ち:1社
  • 面接辞退:2社
  • 内定:1社

 

 

未経験業界&職種への転職だったので、内定が1社出ただけでも自分の中では成功です。

ちなみに内定先は詳しくは言えないのですが、目指していた業界のいいとこ取りをしているような会社で、志望度的にはかなり高いところでした。

 

まぁ、ゴリゴリのベンチャーなんだけどね…(長時間労働で身体壊してニートに逆戻りする未来が見えるぜ!)

 

今回の転職活動で気をつけたこと

普段からこのブログや僕のツイッターを見ている方はご存知かもしれませんが、今回は僕にとって2回目の転職活動でした。

正直、前回の転職活動は自分的に失敗だったと思っているので、今回は細心の注意を払って以下のことに気をつけました。

 

応募数は絞ってとにかく直応募

前回は転職エージェントを使って100社以上に応募して大変な苦労をしたので、今回は受ける企業数を絞って直応募でトライしました。

応募数を絞ったことで1社1社に対してかけられる時間が増え、さらにエージェント経由ではなく直応募(求人サイトで見つけた企業は、わざわざ企業HPから応募してました)にしたことで、履歴書の通過率は前回と比べて20%→50%にアップしました。

 

 

オンライン面接は録音する

面接で聞かれたことや自分が話したことって時間が経つと意外と忘れてしまいますよね。

そこで僕はオンライン面接の場合、必ず録音してあとで反省点などを洗い出してました。

仮に内定が複数出た場合も、面接時の音声データは判断材料の1つになると思います。

 

対面だとなかなかできない技なので、オンライン面接がある人はぜひ試してみてください!

 

退職理由と志望理由をセットで伝える

これはテクニック論なのですが、転職活動では必ずといっていいほど前職の退職理由と志望理由を聞かれると思います。

僕はこの2つを分けずに1セットで伝えるようにしていました。たとえば……

  • 退職理由:自分の中で譲れない価値観があり、それがマッチしていなかったため。
  • 志望理由:御社の価値観が自分に合っていると思うため。

 

前回の転職活動では退職理由と志望理由に一貫性がなかったため、今回は1つのストーリーとして伝わるように意識してました。

 

落ちてもマッチングだと割り切る

これはメンタルの話ですね。

お祈りされる時は自身の能力不足ではなく、単純にマッチングの問題だと思ってました。

それこそいちいち落ち込んでたらキリがないので、強引に切り替えるしかないと思います。

 

就活と婚活は似てるってよく言われますが、どんなにイケメンやお金持ちでも性格とか価値観が合わなかったら結婚しようとは思わないはずです。

フィードバックは必要ですが、最後はマッチングの問題だと割り切るべし!ついでに俺を面接で落とした企業はすべて倒産するべし!

 

転職活動を終えて

前回も思いましたが、もう二度と転職活動なんてやりたくねぇ!

新卒就活と違って転職活動は孤独との闘いなので、本当に日々精神がすり減っていきます。

基本は経験者採用ゲーなので、人によって難易度が変わることはあるかもしれませんが。

 

僕は前職が出版業だったので、未経験職種への挑戦は困難を極めました。

まぁ内定が出たところも一筋縄ではいかなかったので、運がよかっただけなんですが…w

 

最後に、僕の転職活動を見守ってくださった読者やフォロワーの皆さま、本当にありがとうございました。

面接に落ちたら応募しただけでも偉いと言ってくれたり、一緒に頑張ろうと励ましてくれたり、おかげさまで何度も救われました。

 

これからも「ウオキャリ」では、20代のキャリアにまつわる記事を書いていくつもりなので、引き続きどうかご愛読いただけますと幸いです!

 

それでは、素敵な転職ライフを!

 

 

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