第二新卒で入社したのに即戦力を求められた話

第二新卒で入社したのに即戦力を求められた話

先日、フォロワーさんと第二新卒についての話をしていた時に、「第二新卒」に即戦力としての活躍を求める会社ってどうなの?ということが議題に上がりました。

 

 

今回は、第二新卒で入社したのに即戦力を求められた僕の話をしていきたいと思います。

それではいきましょう。

 

某大手企業「第二新卒・総合職の募集です!」

当時、新卒で入社した会社を1年半で辞め、やりたいことがわからなくなっていた僕の目に飛び込んできたのが某大企業の募集でした。

「第二新卒・総合職の募集です!」

キャリアを再スタートしたい第二新卒にとって、これほどまでに甘美な誘い文句があるでしょうか。

 

それまで転職エージェントを使って100社以上に応募し、未経験というネックで幾度となく書類落ちを食らっていた僕にとってこの募集はまさに青天の霹靂でした。

第二新卒バンザイ!総合職バンザイ!

 

 

ですが、この募集が僕の人生を狂わせることになるとは当時は思いもしませんでした…。

 

呆気なく採用、気分は有頂天

書類、適性検査をスムーズに通過し、面接も呆気なく終了。社長にその場で内定をもらいました。

配属先はまだどこになるかわかりませんでしたが、大手企業なので手厚い研修があるだろうと勝手に思い込んでいました。

 

とにかく、これで人生を一からやり直すことができる!営業だって広報だって何でもやってやる!

その時は本気でそう思っていました。

しかし、実際に僕が配属されたのは、前職でやっていた仕事と同じ部署だったのです。

 

第二新卒に即戦力を求めるな

第二新卒とは、学校等を卒業して一旦就職したが、短期間(主に1年未満〜3年)のうちに転職を志す者のこと。志望者は「研修不要の即戦力」となる事はあまり無く、そのためCSRの一環として、また新卒早期離職者の代替要員として捉えられる。

Wikipediaより引用

 

その時に、僕はようやく気がつきました。

「あぁ、これは第二新卒者の中から経験者を採用するゲームだったのか」

呆気なく内定が出たのも納得です。

 

入社後は当然研修もなく、いきなり部署に案内されて放置プレーが始まりました。

OJTもないため、わからないことは自分で聞くスタイルと悟り、僕は自分が第二新卒枠として採用されたことを忘れかけてました。

 

おまけに上司には

「自分から動いていく姿勢を見せるかどうかを評価してるからね」

と、釘を刺される始末です。

 

紛れもなく、僕は即戦力としての役割を期待されていたのです。

「第二新卒・総合職の募集です!」

こっそり募集ページをもう一度見直しましたが、涙が出るだけでした。

 

そして入社からわずか3日目で、僕には経験者でも狼狽えるであろうボリュームの仕事が振ってきました。

その後のことは言うまでもありません。

 

 

そうして僕は、プレッシャーからせっかく入った大手企業を5日で辞めてしまいました。

正直、このような経験は今の日本社会ではありふれていることなのかもしれません。

私は問いたい。第二新卒とは何なのか。

 

営業や広報で一から頑張りたい人生でした。

僕のようにならないよう、第二新卒の求人には事前に面接で聞いとくのがオススメです。

 

それでは、素敵な転職ライフを!

 

 

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